こんにちは、シェリママです☻
本日も暑いですが朝から家族で図書館に伺い、おはなし会に参加してきました。
とっても良かったので今度また記事にします。
（↓2023年9月8日更新 追加記事はコチラ）
今回は妊娠後期の飛行機利用について。
妊娠後期の飛行機利用ってできる？注意点は？実際どうだった？等々…
利用しないといけない用事があるけど不安/予習しておきたい…という方の参考になれば幸いです。
★注意点
妊娠中の飛行機の利用はもしものことや体調を考慮した上で決定することをオススメします。また各航空会社の規定で利用できない場合や制限が設けられる可能性もありますので最新の情報をご確認ください。（出産予定日の28日以内の場合には医師の診断書が必要である旨がHPにも記載されています。）
私の場合は身内の不幸のため妊娠30週で国内線を利用しましたが、体調が良かったことと同伴者がいたので搭乗の決断をしました。
★JAL編
JAL国内線ではクラスJの予約が取れたので、クラスJで搭乗。気持ち座席が広いのでありがたかったです。マタニティマークをつけていたことと、お腹も大きくなってきていたのでCAさんから早々にお声がけいただきました。
出産予定日と体調を確認されたため、体調も良いことをお伝えしました。
何かあれば呼んで下さいね〜と優しくお声がけいただきましたし、荷物の昇降もお手伝いしてくださいました。
…それから！
こちらをいただきました〜！
本来は飛行機に搭乗するお子様にお渡しするものだそうで、この他にもシールブックなどもありましたよ。まだお腹にいるのにいただけるなんて、飛行機好きの私からすると感無量でした！
★ANA編
帰りはANAを利用しました。予定日や体調を聞かれるのはJALと同様の流れでした。
ANAはプレミアムクラスを予約できなかったので、非常口横のCAさんと対面になる席を予約しました。この席も前がしっかり空いているのでもともと好きなのですが、足を伸ばせるのでかなりラクでした。（ただし、もしもの時には脱出等の介助要員になります。私は搭乗可能でしたが、体調なども考えて航空会社の判断に従ってくださいね。）
実は旅先でそれまでつけていたマタニティマークが壊れてしまい、ANAのチェックインカウンターでマタニティマークをいただきました。
めちゃくちゃ可愛くないですか！！！
（↑ネットで見て、実は可愛いのは知っていたのでカウンターで申し出ました…笑）
このデザインが気に入ってしまって、結局最後までこのマタニティマークを使用していました。友人にも、こんなのあるのー？と注目してもらえました（笑）
（↑JALも同様にマタニティマーク作っているのでご興味のある方は集めてみても可愛いかも。）
ANAも機内のCAさんにとてもよくしていただきました。
飛行機が降下を始めた頃、CAさんが席まで来てくださり、お子様用ですが良かったら。とこちらのおもちゃをくださいました。こちらもコロコロと動かせる作りになっていて、フォルムも含めて可愛い！！
思わず興奮気味になってしまいました（笑）
妊娠後期の飛行機利用。
私の場合は体調が良かったということもありますので、くれぐれもリスクは伴うことは忘れずにご利用ください。（もちろん母子手帳も肌身離さずお持ちくださいね。）
※そういえば、妊娠していると優先搭乗も利用できます。私の場合はあまりメリットに感じなかったので利用しませんでしたが、、、
また妊娠中の出来事をちょこちょこ記事にします。
今日はこのあたりにしておきます。
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