おなかちゃんスクスク日記

2023年5月に女の子を出産!子育てのアレコレをゆるりと更新中☻

0歳児との東京室内管弦楽団コンサートレポ

こんにちは、シェリママです☻

 

年明けに0歳児さんから参加可能なコンサートに参加してきました!

『ぼくとわたしのコンサートデビュー』

 

1月5日にサントリーホールで行われたものになるので古新聞ですが…

感想と、今後こういった企画にご参加される方の参考になれば幸いです。

 

さて、今回の公演は東京室内管弦楽団という港区内に本拠地を置かれている楽団さんのもの。一度別の場所で少し演奏を拝聴したことがあり、おなかちゃんも大変刺激を受けた様子だったので音楽に触れさせてみよう!と参加することにしました。

 

案内のチラシがもう可愛い

事前に参加登録をして振り込みを済ませると、チケット(席は指定でした!)が郵送されてきます。2歳までのお子さんで保護者の膝の上に座っていられる場合にはチケットは無料です。

また、今回の公演では港区民ということでチケット代金が割引になりました(嬉しい…!)

 

およそ1時間の公演の中で、お正月の定番クラシック『美しく青きドナウ』から始まりオリジナルの楽曲ベートーヴェンの名曲『運命』(←とんでもなく長いので各楽章をかいつまんでくださっていました)などなど…大満足の内容でした。

 

中でも私が感動したのが、オーケストラの楽器紹介。

 

私自身が楽器を習ったこともなく…なんとなくしか知らない楽器たち。

それぞれの演奏家さんたちが、それぞれの楽器について解説してくださり、またその音色を奏でてくださいました。

 

これにはおなかちゃんもウットリ…!

 

私も恥ずかしながら、単独での音色を初めて聴いた楽器ばかりで勉強になりました。

感動的で楽しい、コンサートデビューにはぴったりの公演でした。

 

 

子連れ、それも0歳児を連れてのコンサートなんて…本当に大丈夫?と対策していきましたが、我が家は全くの問題なし!!でした。

 

そもそも参加されている方がほとんど(いや、みなさん)子連れなので多少の泣き声や騒ぎ声は問題にならないです。

そして演奏が始まると、騒いでいた子供達もみんなピタッと騒ぐのをやめる…

まさに心を掴むってこういうことだと実感しました。

 

ちなみに多少の泣き声は席で対応して問題ありませんが、長時間ぐずぐずさんの場合には席を立って会場の端であやしている方もいらっしゃいましたよ。

みんなお互い様ですよね。の精神があると本当に気が楽になりますよね。

 

 

さて今回の会場は赤坂のサントリーホールで行われました。

ホール外は広場になっているので、歩けるお子さんは会場の時間まで遅んでおられましたし、近くには飲食店やインターコンチネンタルホテルもあるので昼食もそのまま楽しめます。

 

ベビーカーも会場横で預かっていただけるので、持参しても大丈夫です。

我が家は抱っこ紐で参加しましたが、抱っこ紐のままで鑑賞される方もいらっしゃったり、おろして膝上で鑑賞されるお子さんもいたりと、自由な雰囲気でした。

 

もちろん会場付近には授乳室やオムツ替えスペースもありましたのでご心配なく。

 

 

またこういった機会があれば参加したいと思います。

それにしても、おなかちゃんは音楽を聴くと嬉しそうに目を輝かせます。

もしかしたら興味があるのかも〜?将来何か習わせようかしら〜?と想像が膨らんでしまいますね。

 

本日もご覧いただきありがとうございました。

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