こんにちは、シェリママです☻
今回は妊娠中に読んだ育児本をいくつかご紹介。
私はもともと読書が好きなので、妊娠中期に入って悪阻が落ち着いた頃から育児本をいくつか読みました。(文字を読むのも書くのも好きです、が、理系です。)
中でも読みやすくてクスッと笑えたのがエッセイ本。
ブログのようなお手軽さで学びもある、そんなところが気に入っていくつか読みました。
特に面白かった3冊をご紹介します。
大ヒットした漫画のBabyとの暮らし編のような本書。
漫画がヒットした時は私自身はまだ子供だったのですが、母が面白そうに読んでいたのを覚えています。
本書でも外国人の旦那さまとの子育ての様子が面白く描かれていて興味深いです。
漫画も交えながら書かれているので、簡単にサクッと読めます🎵
国によって文化が異なるので育児の当たり前が違っていて考えさせられます。
私の友人で、海外で出産し育児をしている子もいるのですが大変面白いエピソードを教えてくれます。国によっては無痛分娩が普通だとか、分娩台の向こうに鏡があって我が子がでてくる瞬間が見えるようになっているとか。1ヶ月検診前でもどんどん外に連れていくように勧められるとか…。
育児って正解はないんだと実感させられます。
★ママにはなれないパパ
森三中の大島さんの旦那さまで放送作家の鈴木おさむさんが、第一子誕生後に育休を取得した時のお話。夫目線での子育て奮闘記という感じで面白いです。
奥さんがお仕事にお出かけして、旦那さんとお義母さんで面倒を見なくてはならない状況などさすが放送作家さんの描き方でどんどん読み進めてしまいました。
大島さんとの夫婦喧嘩なんて我が家と全く同じで、わかるわかる!と言いながら読みました。夫も相当気に入ったようで、夫婦共々お世話になった一冊です(笑)
そうそう…本の中で綿棒浣腸のくだりがあるのですが、赤ちゃんが便秘の時に綿棒浣腸をすることを我が家はこの本で初めて知りました…!
★パパは脳研究者
脳研究者の池谷先生がお子さんの4歳までの成長の様子を綴られている本書。
(↑純粋なエッセイではないのですが、エピソードが交えられていて読みやすいです。)
何ヶ月でこんなことが出来るようになった、こんな変化があったという成長記録に加えて、どんな脳構造/神経伝達が起きているのかを解説しているところが面白い一冊です。
妊娠中も勉強になっていましたが娘が生まれた今、月齢にあわせて読み返すと非常に面白いです。ちなみにパパとママの変化も書かれています。これにも、体内/脳内でこんな変化が起きているんだ〜と思うとそれもまた興味深く感じます。
これからこんな成長をしてくれるんだなというひとつの目安としても活用しています。
今回は3冊のオススメ育児本を紹介しました。
エッセイ本以外や今後読了した本も記録がてら記事にしていく予定です。
お楽しみに☻
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