こんにちは、シェリママです☻
早くも新年から1ヶ月が経過していますが、新年に立てた目標の進捗具合はどうですか?
私もいくつかの目標は立ててみましたが、ゆるーくやっていこうという気持ちでいます。
そんな2024年の目標の1つが本を読むこと
(↑もっと具体的に決めていることはありますが割愛)
1月には6冊の新しい本に出会うことができました。
うち、育児本は4冊なので順に並べていきたいと思います。
①ほどほど育児
こちらはとっても面白かったので読んですぐに記事にしました。
木下ゆーきさんのSNSも面白いのでチェックしています。
(↓記事はこちら)
②パパの家庭進出がニッポンを変えるのだ!
こちらは大人気のnoteを書籍化したものだそうです。
ママの社会進出ではなく、パパの家庭進出が大事ではないか。
現在の日本が抱える少子化という大きな問題についても考えさせられる本です。
ワーママさん、共働き世帯の方々には特に共感していただけること間違いなし、勉強になる一冊でした。
③赤ちゃん相談室
以前SNSで大変バズった#赤ちゃん相談室 をまとめて書籍化したもの。
顧客(赤ちゃん)からたくさんの問い合わせがくるカスタマーセンターにて、スタッフ(保護者)はてんやわんやです。
あるあるネタから、そんな見方ができるなんて!!!と笑えますので、子育てに行き詰まった時や落ち込んだ時にも気分転換になる1冊でした。
④母乳を捨てるフランス人 ヘソの緒に無関心なアメリカ人
海外での出産経験談が国別にまとめられた1冊。
海外での子育てもその文化や風習によって驚きの連続と聞いたことはありましたが…
出産という過酷な環境下でしかも異国の地…何がスタンダードなのかわからない中での奮闘記は臨場たっぷりで、読みごたえ抜群でした。
日本でも無痛分娩がスタンダードにはなっていなかったり、母乳育児が良いとされてきた時代があったりと海外の方からしたら驚きの連続なのかもしれませんね。
(↓私も出産時のレポをしています。)
そして中国では辰年は縁起が良いとされていて、辰年には出生数が増加するんだとか。
今年はたくさんのベビーが誕生するということですね!
国によってこういった言い伝えも異なっているからこそ、面白いと思いました。
また2月にもたくさんの本と出会えますように…
本日もご覧いただきありがとうございました。
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