こんにちは、シェリママです☻
最近抱っこマンのおなかちゃんは今日も大騒ぎで先程やっと寝ました…
…ということで入院&陣痛バッグの準備編を更新します。
InstagramなどのSNSを見るとたくさんの画像付きでこういうものが必要だよ！！とかたくさん投稿されていると思います。
今回は山王病院で持参するように言われたもの・実際持って行ったものなどを中心にご紹介します。少しでも参考にしてくださる方がいらっしゃれば幸いです。
★山王病院 入院準備品
入院準備品は山王病院産科の教科書、Happy Birthに記載があります。
記載事項は以下です↓
☑︎ママ
母子健康手帳、診察券、保険証、パジャマ数枚（前あきのもの）、洗面用具、産褥用ショーツ4−5枚、産褥用ブラジャー、Happy Birth、ティッシュペーパー
☑︎赤ちゃん
肌着・ベビー服（退院時着用のもの）、おくるみ、ガーゼ（5枚ほど）
☑︎用意してあるもの
産褥用使い捨てショーツ、産褥パッド、洗浄綿、おへそ消毒セット、臍帯納箱、入院中に必要な赤ちゃん用品（肌着、オムツ、お尻ふき、ミルク、哺乳瓶）
正直赤ちゃん用のものは、面会に来てもらった時に後から持ってきてもらうようにしておいても大丈夫だと思います。
…というか近々で使う書類関係やパジャマ・洗面用具など一式あればとりあえずなんとかなります。
それを元に必要なものを詰め込んでいきました。
★持参してよかったもの
①前開きのパジャマ
↓私はこれを持っていきました。
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価格:3,300円 |
産前からお世話になりましたが、前開きなので授乳も簡単です。
裾にスナップボタンが付いているので普段はワンピースにして内診も楽々、寝るときは上がってこないようにボタンをつけていました。さらに大きなポケット付きなのでスマホやお財布を入れて院内の売店にも行けます。お値段もお手頃。今もお気に入りで使っています。
②ストローキャップ
これもよくSNSで言われますが、確実に使うので陣痛バッグに入れておきました。
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価格:198円 |
陣痛時は本当に喉が渇きます。しかしベッドに横たわった状態で水は飲めないのでこのストローを装着して飲んでいました。
ちなみに陣痛バッグには500mlサイズのお茶・水・ポカリを持っていましたが早々に飲み干しました。（産科病棟に自販機があるので夫に買いに走らせました…）
③顔ふきタオル&冷えピタ
陣痛時に喉が渇くのと同じですが、汗がとんでもない量でます。
ご自宅からフェイスタオルを数枚持参、陣痛バッグに入れておくことをおすすめします。
それから、無痛分娩の麻酔を打つとかなり体温が上がります。私は冷えピタを持参して貼って貰いました。ひんやりして気持ちよかったです。
④モバイル関連品
スマホの充電が切れてしまわないように、陣痛バッグにはモバイルバッテリーと充電器を忍ばせていました。
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価格:2,990円 |
持っているよ！という方もいると思いますが、これがあればいつでも充電できるので助かります。無痛分娩は麻酔が効くとスマホをいじったり、電話したりする余裕も出るので持っておいて損はないです。
ちなみに山王病院さんで私が使わせていただいたEタイプのお部屋ではベッドサイドにコンセントがあったので充電はいつでも可能でした♪
⑤母乳パッド
初産の場合は産後にどのくらい母乳が出るかわかりませんが、あると安心です。
試供品でいただくこともあると思うので試してみてからが良いかもしれません。
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ピジョン 母乳パッド フィットアップ(126枚*2コセット)【フィットアップ】 価格:2,260円 |
私はこちら↑がふわふわで使い心地がよかったので今も使用しています。手放せません。
これから入院に必要なものを揃える方もいらっしゃると思いますし、どんなものを実際使っているのだろうと疑問に思う方もいるかもしれません。
少しでも参考になれば嬉しいです。
実際には面会に来ていただける方がいれば、その方にお願いすればなんとかなります。
最後に書き忘れましたが、いわゆる円座クッションと授乳クッションは山王病院さんは部屋にありますので持って行かなくて大丈夫です！しかしこの2点セットが一番重要でした（笑）
それではまた更新します。
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