おなかちゃんスクスク日記

2023年5月に女の子を出産!子育てのアレコレをゆるりと更新中☻

港区行政サービス★こんにちは赤ちゃん訪問

こんにちは、シェリママです☻

気付けば9月ですがまだまだ暑い日が続きますね〜

 

今回は港区の「こんにちは赤ちゃん訪問」について。

自治体で行われている新生児訪問ですね。

★予約方法

予約方法はとても簡単。

母子手帳の最初に方にハガキがありますので、記入してポスト投函するだけです。

少しすると区の助産師さんから記載した電話番号にお電話があります。直接相談して何日の何時に…とお約束をしていきます。

 

助産師さんは個人の携帯電話からお電話してくださるので、普段電話を取らない方は注意した方がいいかもしれません。留守番電話にも入れてくださいますので、それを見て判断してくださいね〜!

 

本来は新生児のうちに訪問していただくのが良いかと思いますが、私は実家に里帰りしていたのでハガキにその旨と帰宅予定日を記載。そうすることで、自宅に帰ったタイミングでお電話をいただけました。

ちなみに里帰りなどで自宅と異なる場所に長期滞在する場合、滞在している自治体の助産師さんが訪問してくださるケースもあるので、保健所に問い合わせてみてくださいね。

 

★当日の内容

当日はお約束の時間に自宅まで助産師さんが来てくださいます。

その後赤ちゃんの身体に脱臼などがないか、少しみていただきました。

簡易の体重測定スケールも持ってきてくださるので体重を測ってもらいます。

(我が家は1ヶ月超えてからきていただいたのですが、1ヶ月未満だと体重を測る機会がないので目安を知れてありがたいですよね!

 

その後、少し動きが出てきていた時期だったこともあって「うつ伏せ」のやり方を教えてもらいました。うつ伏せ、怖くてこの時までやっていなかったのですが、頑張って顔を上げようとしていました…!首座りの目安にもなるので定期的にやってみることに…我が子の成長に感動。

 

赤ちゃんの様子をみていただいたら、助産師さんと面談をします。

家庭での生活がどのような感じか、母乳かミルクか、哺乳量はどのくらいか、間隔はどのくらいか、他者のサポートをどのくらい受けているか…等々。質問や気になることがあれば都度相談して教えてもらいました。

それから、港区のサロン事業や赤ちゃんの遊び場を教えてもらいました。うっかりしていてサロン事業の予約が取れなくなるところでしたが、セーフ。この話も今度書いて行きますね。

 

あとは定番の「エジンバラ産後うつ病質問票」の記入。

わかっているけれどこれ、産後何回も登場します。

それだけ産後うつというのが身近で、介入が必要な状況ということですよね。楽観的な私でさえ育児で悩むことはたくさんあるので、責任感が強い人ほど追い詰められてしまうんだろうな…多くの保護者(と赤ちゃん)が救われることを願います…。

 

全体で1時間ほどで終了しました。

 

★子育て応援給付金

国の出産子育て応援給付金、赤ちゃん訪問が終了すると5万円分の給付があります。

(↓妊娠中の助産師面談で5万円、詳しくはこちら↓)

cheri0102.com

この応援給付金は行政によってやり方が異なりますが、港区の場合には東京都の「赤ちゃんファースト」を利用しています。

後日ポイントが給付されるので、専用サイトにアクセスして欲しい商品と交換できますよ。交換したものも今後記事にしたいと思います。

 

そしてなんと!国からの計10万円分に加えて、港区では独自に5万円分の給付があります。

妊娠中、産後の2回の助産師面談で15万円分の給付(ポイント)が受けられる!すごい!

本当これありがたいです。個人的には現金給付よりも、子供のために使った!と思えるのでよかったです(笑)

 

たくさんのサポートと人の目を入れることで保護者と赤ちゃんを守って、寄り添ってくれているんだなあと実感する機会にもなりました。

助産師さんもお優しくて、おなかちゃんは途中ぐずぐずでしたが抱っこしてあやしてもらっていました。さすがはプロ、抱っこも上手ですぐに泣き止んでいました(笑)

 

 

本日もご覧いただき、ありがとうございました。

また更新します。

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