こんにちは、シェリママです☻
本日、おなかちゃんのお宮参り&お食い初めをしてきました。
赤坂日枝神社でのお宮参り編としてご紹介します♪
★目次★
★日枝神社でのお宮参り
お宮参りは通常男の子であれば生後32日、女の子であれば生後33日で行うとされている行事ですが、我が家は真夏の母子負担を考慮してお食い初めと日程を合わせました。
とはいえ、生後3ヶ月の我が子…まだ猛暑が残るであろう日程であるため自宅から比較的近くて由緒正しい場所、赤ちゃん連れでも困らない場所ということで日枝神社で執り行うことにしました。
都心の真ん中、駅からのアクセスも良いので都内&都外から参加の祖父母にも喜んでもらえましたよ!
★当日の流れ
我が家はタクシーで自宅を出発し、10:40頃到着しました。
お天気は、うーん、台風の後のジメジメ(ギリギリ雨は降っていない)
土曜日だったこともあり、観光の方もいらっしゃいましたが人はそこまで多くない印象でした。11:00にはご祈祷受付を済ませましたが、受付も並んではいなかったのでスムーズでした。
その後11:20頃からご祈祷がスタート。
この間は待合室で待っていますが、この時に祝着などを着せても良いと思います。
(↑我が家はそうしました。)
ご祈祷自体は本殿ではなく、本殿横の祈祷殿で行います。かなり広いスペースでしたが、私たちを含めて3組の参加でした。
お日柄が良い日などはもっとたくさんの方がいらっしゃるかと思いますが、一度に案内できる組数が多そうなのであまり待つことはないと思います。
ご祈祷自体は10分ほどで終了ですが、立っている時間が長いので赤ちゃんを抱く方はご注意くださいね!
※我が家は祖母が抱いていましたが、横に母(私)が座って終始あやしていました。おかげで泣くこともなく過ごせました。
終了時に記念品を受け取ります。
お食い初めはその足で向かうことにしていましたが、とても良い食器なのでお祝いの日に使えるようにとっておきたいと思います。
我が家はロケーションフォトは予約しておらず、セルフで写真撮影をして12:10くらいには終了しました。
日枝神社では日枝あかさかさんで撮影をお願いできるようですね。
必要な方はご検討してみてはいかがでしょうか。
★赤ちゃん連れに嬉しいポイント
お宮参りに人気の日枝神社、人気の理由は赤ちゃん連れでも困らない工夫にあると思います。
嬉しいポイントとしていくつかご紹介します。
①フラットアクセス可能
日枝神社は丘の上に位置していますが、タクシーなどで向かう場合には車道を通って本殿横までアクセスできます。よって、ベビーカーでもアクセス可能です。
有名なのでご存知の方も多いと思いますが、赤坂見附側にはエスカレーターもあるので、赤ちゃんを抱えて必死で階段を上り下りする必要もありません。
②ベビーカー置き場あり
ご祈祷の待合室の前にはベビーカー置き場が設置されていました。そのため、ベビーカーでいらした方もそこに置いておくことができます。荷物も多くなりがちなのでベビーカーで行きたいけれど…という方も安心ですよね。
③事前受付サービスあり
ご祈祷の予約はできませんが、事前受付が可能です。
日枝神社のHPから簡単に予約ができ、住所や名前を登録しておくだけで当日の用紙記入を省くことができます。HP登録後の受付番号か二次元コードを読み取っていただくだけなので時間短縮が可能です。
④お着替えやお支度も可能
お支度ができるお部屋が室内にあります。我が家は抱っこ紐で連れて行ったので、お支度部屋で下ろして荷物を整理したり、帽子を被せたりしました。
そんなに広くはないお部屋でしたが、利用している方も少ない(時間によってはいない)ので心置きなく準備ができると思います。
いかがでしたか?
日枝神社でのお宮参りをご検討中の方などのご参考になれば嬉しいです。
我が家は写真もバシバシ撮り、思い出に残る一日になりました。
また七五三など、節目節目でお世話になりたいと思います。
お食い初め編はまた別記事にします。
本日もご覧いただき、ありがとうございました。
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