こんにちは、シェリママです☻
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5月に入って結構本を読む時間を捻出できています。
もちろん全然読めない日もありますが、娘のお昼寝時間や寝静まった後などにも。
GW中もちょっと夜更かししてしまったり…
ということで、
フランスの子どもは夜泣きをしない
タイトルからして面白いこの本。
やっと読むことができました!ずっと読みたかったので!
少し知識がある方なら、おやおやジーナ式の話かな?
と思われるかもしれません。
ジーナ式とはフランスでよく行われる育児法で、ネントレ界隈ではとっても有名。
子どもは赤ちゃんの時から自室で1人で寝ますし、泣いたからといってすぐには抱き上げたりしない。
スケジュールをきっちり決めて自立を促すような育児法です。
(↑専門家ではないので私の解釈。詳しく知りたい方は検索してみてくださいね!)
話がそれましたが、この本は決してジーナ式について書かれている訳ではありません。
アメリカ人の著者がフランスでの子育てを通じて奮闘しながらも、フランス式の子育てのあれこれをエピソードと共に紹介してくださっています。
このエピソードがとてつもなく可愛い。
そしてフランスはもちろん、アメリカと日本も全然違うので三者三様で面白い。
フランスでの食育事情、大切にしている言葉、保育園事情など。
ここは取り入れたいな、とか、ここはアメリカの教育いいな、とか、考えながら読み進めることができます。
ジーナ式が有名になったことでネントレ事情がフォーカスされがちですが、フランスの子育ては1つ1つが興味深い。
根幹にあるのは、子どもであっても1人の人間として尊重しているという考え方だと思います。
この考え方そのものが私も見習うべき重要なもののような気がしています。
ご興味のある方はぜひ読んでみてくださいね!
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本日もご覧いただきありがとうございました。
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