こんにちは、シェリママです☻
おなかちゃんとヨガに出かけたらスッキリ!
気分も晴れやかです。
本日は港区のブックスタート事業についてご紹介します。
★目次★
★ブックスタートとは
もともとは1992年にイギリスで始まったものだそうです。
絵本の読み聞かせと絵本の提供をしていただける事業で、受け取った家庭では本に対する関心が高まり、読書の時間をより楽しむようになったことから、取り組みが継続されています。
港区では1歳の誕生日を迎えるまでのお子さん1人につき1回、絵本を2冊提供いただけます。
(↑第2子、第3子でも都度受け取ることが可能です。)
いただける絵本はどちらも名作の
「いないいないばあ」
「じゃあじゃあびりびり」
すでに持っている場合には受け取り時にその旨を申し出れば、別の絵本をいただくことができます。
★開催場所/受け取り方法
受け取り方は大きく分けて2種類あります。
①図書館で受け取り
港区内の各図書館で大体月に1回、ブックスタートの日が設けられています。
この日に図書館に伺うと、読み聞かせとブックスタートの説明の後に絵本をいただくことができます。
予約するのが(一応)スムーズなようです。電話や郵送での対応もしていただけるようなので、図書館が遠い方や日程が合わない方なども利用しやすいと思います。
②うさちゃんくらぶでの受け取り
生後2〜3ヶ月時にあるサロン事業の1つ、うさちゃんくらぶでもブックスタートを実施しています。(うさちゃんくらぶについては、また記事にしますのでお楽しみに〜)
こちらに参加すると時間内に図書館の司書さんがきてくださって、読み聞かせ等していただけます。その後で絵本をいただきます。
いつぐずってしまうかわからない我が子を連れて図書館に行くの緊張するな…という場合にはこの方法も覚えておいていただければと思います。
※ちなみに私はうさちゃんくらぶ内でブックスタートをしました。
どちらの方法も内容は同じ&判を押してもらうので母子手帳はお忘れなくお持ちください。
★おなかちゃんの反応
さて実際のおなかちゃんの反応はというと…
とっても喜んでくれています!現在3ヶ月、最初に絵本を読んだのは2ヶ月でしたが、いつもじーっと絵を見てくれています。
「いないいないばあ」は実際に一緒にやってあげると驚きながらも喜んでくれている様子でとても可愛いですよ。
ブックスタートでは読書手帳たるものもいただけます。
これについてもまた今度ご紹介していきますね〜!
絵本をいただける、このブックスタート事業を行なっている自治体もいくつもあるようですね。プレパパママさん、絵本にご興味の保護者の方などの参考になれば幸いです。
本日もご覧いただきありがとうございました。
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