こんにちは、シェリママです☻
今回は港区の保育コンシェルジュサービスについて…
予約の取り方から実際利用した感想などを記事にしていきたいと思います。
★保育コンシェルジュとは
保育コンシェルジュとは保育を希望する保護者の相談に応じ、保育サービスの情報提供を行う相談員さんのことを指します。
港区ではこの相談員さんに個別で相談することが可能であり、必要な情報を教えていただくことができます。(1回1時間、1人1回に限ります。)
私の場合には0歳の4月に保育園に入れるかどうか…入所を希望する場合にいつまでに何が必要なのか、4月に保育園に入れない場合には別のタイミングで入ることはできるのか…等々わからないことだらけだったので利用しました。
本当に何もわからない状態で相談員さんの元を訪れましたが(後述します…)、帰る時には道筋ややるべきことがある程度クリアになっていましたよ!
★予約方法
まずは予約をしないと始まりませんので、予約方法から。
当ブログで度々登場している「みなと母子手帳アプリ」を使用します。
(↓みなと母子手帳アプリについてはこちらにも記載しています)
アプリ内のトップページから保育コンシェルジュをタップ、予約が可能です。
お住まいの支所によって予約可能な曜日や日程は異なりますのでご確認ください。
予約可能日は午前から午後まで4回分の枠があるので、ご自身の都合に合わせて予約取得が可能です。(もちろん赤ちゃんやお子様同伴でもOKです★)
★準備すること・もの
基本的にこれといった準備は必要ありませんが、やっておくと良いことを記述したいと思います。
①区発行の入園案内を一読
毎年4月の一斉募集に合わせて11月頃になると区のHPにアップされます。
(↑HPアップ後に時間差で支所にも置かれていますので要チェックです!)
もちろん、サービス利用時までに最新のものがお手元になくても大丈夫です。
基本的にはこの冊子を用いて、コンシェルジュさんからお話していただけるので事前に目を通しておくとわかりやすいですよ。というものです。
②自身の状況や質問事項をまとめておく
ざっくりと、何がわからないのかわかりません!!という状況でもコンシェルジュさんは優しく教えてくださると思いますが…
どういう状況でいつから保育を希望したいのか、何を提出したら良いのか…等々事前に必ず聞いておきたいことはメモしておくとスムーズかと思います。
私の場合ですが、4月入園のパターンと育休延長して1歳半で復帰のパターンなどを想定していること。その場合には、いつ・どんな手続きが必要か/またそれは現実的にどのくらい可能か/目星の保育園の倍率などは??等々を質問リストとしてメモしていきました。
この前提や質問があると説明時に、このパターンであればこの日程でこの書類を出してくださいね。などと具体的な指示をいただけます。
ちなみに…港区では各保育園の倍率は公開されていません。
ただし一部の状況を除いては各保育園の入園最低点数がHPで開示されているのでそちらは参考になるかと思います。(必要であれば要チェックですね!)
③職場に事前確認できることはしておく
例えば就労証明書はどのくらい前にお願いしなければならないのか、就労の要件などで確認が必要な場合には事前に問い合わせておくとスムーズかと思います。
特に4月の一斉入園を各自治体が受け付ける秋ごろは、会社側もすぐには対応できない可能性も考慮して、早め早めの情報収集と確認を心がけたいですね!
(就労証明書は夫婦の場合双方が必要になるので、パートナーの会社にも確認してもらう必要があります!)
★利用した感想
さて利用した感想ですが…私は一度利用してみて良かったと感じています。
正直にいうと…認可保育園/認可外保育園/認証保育園/子ども園などなど…聞いたことはあってもその差はよくわかっていませんでした。まずはここからクリアになりましたし、実際のスケジュール感も含めてやることが明確になった印象でした。
コンシェルジュサービスは基本的に1人1回なのですが、別件などで支所を訪れた際にも質問に答えていただくことができました。
その時にも、コンシェルジュさんに〇〇と教えていただいたのですが、ここがわからなくて…と質問することでスムーズな回答をいただけましたよ。
保育園について漠然とした疑問がある方にも使いやすいサービスだと感じました。
機会があればぜひ利用してみてくださいね。
本日はこのあたりで失礼します。
ご覧いただきありがとうございました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ランキングに参加しています✨
励みになるので応援していただけたら嬉しいです✨
↓ぜひそれぞれクリックをお願いいたします✨