こんにちは、シェリママです☻
(↓プロフィールはこちらから)
あっという間に3月になってしまいました。
おなかちゃんのお友達の中には4月から保育園という子もちらほら…
我が家はもう少し自宅保育が続きますが、保育園入園予定のお友達ともたくさん遊ぶ予定です。
今年の目標の一つに本を読むことを掲げている私。
2月は4冊の新しい本と出会いましたのでご紹介させてください。
①子どものチカラを信じましょう
こちらは以前記事にもした本。
(↓記事はこちら)
小児科医の高橋先生が、大事にするべき3つのことを理由とともに教えてくださっているのが印象的でした。
子育て世代が直面するであろうお悩みも、小児科医の目線から解決してくださっているのも面白かったです。
②新米母は各駅停車でだんだん本物の母になっていく
一男一女のお母様が綴ったエッセイを本にしたもの。
お子さんが結構大きくなった後の話も多いので、親目線で読んだり、娘目線で読んだりして面白かったです。
日常の尊さというか、普段気づきにくい幸せを再認識させてくださるような、優しい気持ちになれる1冊でした。
③シン・デジタル教育
インスタグラムの日本語化に携わった方が書き上げた1冊ということで非常に興味深かったです。
現代の子供達は、いわゆる『デジタルネイティブ』
親世代が知らないことをたくさん知っているし、多くの学びを得ています。
しかし親がその無限の可能性にストップをかけていないかな、環境が可能性を狭めていないかな…という観点で見ると、少し恐ろしくもあります。
インスタグラムの創業者の1人の方が全ての土台は好奇心とおっしゃっていますが、好奇心でいっぱいの我が子…どんな人生が待っているのだろうとワクワクも止まりません。
④ママ、もっと自信をもって
『いやいやえん』や『ぐりとぐら』の生みの親、中川さんのエッセイ。
どんな経緯でいやいやえんのお話ができたか、どんな気持ちで幼児期の子供と関わっていくのが良いのか、心の面を中心に書かれていて参考になりました。
中川さんの幼少期の体験には少し涙も…恵まれた環境で子育てできていることに感謝しながら、育児の合間に読めるボリュームです。
本当はもっとたくさんの本が読みたいと欲深くなってしまうのですが、なかなかまとまった時間は捻出しにくいので隙間時間で読み進めた2月でした。
もちろん育児本も面白いのですが、話題の新書や昔読んだ本を読み直す…なんてこともしたいなあと考えています。
それでは、リニューアルオープンのみなと図書館にも遊びに行ってきたいと思います!
(↓港区立三田図書館についてはこちら)
(↓読書にも最適なカフェ)
本日もご覧いただきありがとうございました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ランキングに参加しています✨
励みになるので応援してください✨
↓それぞれクリックをお願いいたします✨