こんにちは、シェリママです☻
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先日図書館をふらついていたら、科学館でのサイエンスフェスタのチラシを発見。
天気も良かったのでお散歩がてら行ってきました。
今日はその様子とみなと科学館についてご紹介します！
★目次★
★港区立みなと科学館とは
みなと科学館は科学全般について、体験しながら学べるスポットです。
虎ノ門ヒルズ駅と神谷町駅からそれぞれ徒歩5分ほど。小さなお子さんから大人まで科学に触れて楽しむことができますよ！
常設展では「しぜん」「まち」「わたし」「うみ」という4つの展示について、港区のあれこれを教えてくれます。
体験したり実験したりしながら学べるので、小学生くらいのお子さんは大ハマり間違いなしですし、小さい子が遊べるコンテンツも。
大人にとっても思わず「へえー！」と言いたくなるような展示がたくさんです。
そのほか、実験室で日によってはイベントを開催していたり、2階にはプラネタリウムもあるので一日中遊べること間違いなしです。
何より嬉しいのが、入場無料であるところ！
（↑プラネタリウムのみ有料）
さすが区立の科学館です！
★みなとサイエンスフェスタ2024
1年に1回、毎年3月に2日間の日程で開催されているのが
「みなとサイエンスフェスタ」
普段の常設展に加えて、科学や街に関する様々な講演が行われたり（事前申込制）、協賛企業のブースで実験コーナーが設けられていたりと大賑わいになります。
我が家も今回初めて参加してみました。
賑わっているのでベビーカーでの通行は難しく、抱っこ紐に交換です。
（↑1階にベビーカー置き場があります。）
企業ブースは大賑わいでしたが、小学生くらいでも十分楽しめるような内容から、東京タワーのノッポンが来てくれていたり…
（↑0歳おなかちゃんはノッポンと記念撮影）
トヨタの水素自動車が展示されていて、大人は大盛り上がり。
水素自動車ってもう販売されているんですね！知らなかった！
世代を問わず楽しめる内容でした。
★気象庁・気象科学館も一緒に体験
2階にはプラネタリウムの他に気象科学館もあります。
こちらも大人から子供まで楽しめる内容。
緊急地震速報を体験したり、津波シュミレーターがあったり、大雨や降雪など気象のことを学べる体験型施設です。
この施設も賑わっていましたが、一際多くの人が見ていたのが、津波シュミレーター。
時期的なこともあって大人も子供も関心が高かった様子。
子供たちも含めて防災意識も高まりますね。
こちらも含めてフェスタをうろうろしながら、2時間ほど楽しみました。
★番外編
みなと科学館の地下1階には食堂があります。
こちらの建物に勤務する気象庁の職員さん向けの食堂ですが、一般の方も利用可能だそうです。
（↑土日祝日はお休みです。）
平日のお昼休み前後は混み合うそうですが、そうでない時間には比較的利用しやすいとのこと。
平日にはこちらでランチして午前午後で遊べそうですね！
今後こちらの様子もレポしてみたいと思います。
気軽に遊びに行けるのに本格的な科学館、いかがでしたか？
ぜひ普段のお出かけに、来年以降のフェスタ開催時にも、訪問してみてくださいね。
（↓周辺ランチはこちら）
本日もご覧いただきありがとうございました。
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